PEOPLE

INTERVIEW

日本一面白い店舗を
目指して!

施設プロデューサー

ロケーションビジネスディビジョン
東日本営業部 神奈川エリア
namco横浜ワールドポーターズ店

荒川 佳祐2011年入社

Question
01

会社を一言で表すと?

無限大の可能性に溢れた場所

自分が思うように、やりたいように道を切り開くための選択肢が、無数に用意されているのがバンダイナムコアミューズメントだと思います。
キャリアに関係なく自分の思いを伝えられて、それを真摯に受け止めてくれる周りの人たちがいる。だからこそ、無限の可能性に溢れた場所だなと感じています。
自分にとっての幸せとは何なのかを考え、人生を豊かにするために“働く”という視点においても、バンダイナムコアミューズメントは充実した環境だと思いますね。

Question
02

現在の業務は?

namco横浜ワールドポーターズ店のストアマネージャーとして、
店舗に関わる業務の統括・運営・スタッフマネジメントをしています。
仕事内容の詳細
約30名のスタッフが働いているnamco横浜ワールドポーターズ店のストアマネージャーとして、サービス向上策の考案と実施、スタッフの教育とマネジメント、商品や売上げ管理など店舗に関わるすべての業務を統括しています。
お客様に喜んでいただくためには、私たち1人ひとりのスタッフが常にお客様目線で寄り添う接客が重要です。スタッフ全員でそうした意識を持ち、より良い店舗を作っていくためには、運営に関する情報をスタッフ同士で共有したうえで、それぞれが自発的に行動を起こさなければなりません。本人にとっては小さな気づきでも、実は大きな改善に繋がる場合もあります。私はリーダーとして、些細なことでも話しやすい場づくりができるように、まずは自分自身が常に楽しみ、明るく上機嫌なコミュニケーションをとることを心がけています。ストアマネージャーはお客様・スタッフなどすべての人の気持ちに親身に寄り添い、解決に向けて実践することができる、共感力が必要な立場だと思いますね。
やりがい
開店前のとある朝に、家族連れのお客様が店舗前でたくさん待っていてくださったことがありました。私がシャッターを開けた瞬間に、お子様達が“わーっ”と嬉しそうに走って入店していく姿を見たときは、とても幸せな気持ちになりましたね。
私は「自分で面白いものを考えたい」「誰かに直接喜んでもらいたい」という2軸で就職活動をしていました。バンダイナムコアミューズメントは、まさにそのどちらも実現できる会社だと思い、入社を決めました。自分たちが作り上げているお店に、ワクワクした様子でお客様が来てくれた光景は、この仕事に就く原点を思い出させてくれました。改めて今の仕事への喜びを感じたと同時に、もっと上を目指して自分自身を磨かないと、と思った瞬間でしたね。

ストアマネージャーとしてスタッフの働く姿を見てやりがいを感じることもあります。偶然同じ場所で出会い、同じ目的に向かって一緒に働く仲間の存在があることはもちろん、楽しそうに生き生きと働く仲間の姿は、その人の成長も感じられるので、とても嬉しい気持ちになります。
印象に残っているできごと
入社4年目に、新店の立ち上げを任されたときのことはとても印象に残っています。
当時の私は新店に携わること自体が初めてで、注力すべきことも周囲にフォローしてほしいことも整理ができておらず、悪戦苦闘しながら目の前のことに必死な状態でした。店舗は無事にオープンできましたが、オープンの前日には私1人で30台のクレーンゲーム機を設定する、というような過密スケジュールなっていました。
その経験で得た学びは段取りです。早めに筋道を立てて、必要なこと・不要なこと、自分でやること・お願いすることなど、しっかりと段取りをつけて進める重要性を痛感しましたね。この教訓は今にとても生きています。

Question
03

叶えたい夢は?

セルフプロデュースで日本一面白い店舗を創る!

店舗で働いていて、お客様の声や反応を直に感じられるのはとても大きな強みだなと常々思っています。だからこそ、自分たちの提供するサービスにお客様は何を感じているのか、情報を収集し、アイデアを蓄積することで、最終的には最高傑作の店舗を創りたいですね。
リアルエンターテインメントの価値は、デジタルでは補完できない感覚の全てを活用し、「五感が騒ぐ」ことで感動が生まれることだと思います。いくらデジタルが発展しても、きっとリアルならではの感動体験には適うことはできません。
誰もが夢中になる“遊び場”づくりのために、アイデアノートの作成や企画提案をしているところですが、いつかはすべて自分でプロデュースした「日本一のゲームセンターと言ったらここ!」と思っていただけるような店舗を創るのが私の夢です。

Question
04

オフの過ごし方は?

週末はキャンプに出かけて自然浴

会社の先輩に「キャンプはいいよ~」とお勧めしてもらい、近年のキャンプブームの波に乗って始めてみたところ、ドハマりしてしまいました(笑)。
最低でも月に1回、多いときは3回行っています。先輩や仲間と一緒に行って親睦を深めることもありますし、ソロで行くときもあります。私にとってキャンプは、普段の生活から離れることで自分自身を見つめることができる大切で最高な時間ですね。

2022.1.1時点のものです

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CROSS TALK

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