PEOPLE
INTERVIEW
新しい“遊び”への
挑戦 !!
プロモーション
プロダクトビジネスディビジョン
マーケティング部 マーケティング1課
今井 真之介2014年入社
Question
01
会社を一言で表すと?
進化するエンターテイメントへの挑戦
新しい技術の開発や、お客様のゲームの楽しみ方など、エンターテインメントは日々進化を続けています。その最前線で、常に挑戦し続けている会社だと思います。
Question
02
現在の業務は?
プロデュース部が企画した製品の市場分析をして、ターゲットを定めます。
そのターゲットに合ったプロモーションを考え、実施していくのが主な業務です。
- 仕事内容の詳細
-
コンテンツの認知拡大やプレイ促進のために、リアルの場ではイベントを企画・実施し、デジタルではWeb広告の出稿をするなど、リアルとデジタルの両方を活かしてターゲットにアプローチするのがマーケティング部の仕事です。
適切なターゲットに適切な手法で情報を届けるには、市場の分析が必要不可欠。そのため、お客様の声がストレートに発信されているSNS等はこまめにチェックしています。
また製品そのものや、市場に対する理解を深めるため、私も実際にゲームをプレイしています。しっかりとお客様に届くプロモーションにするには、プレイヤーとしての気持ちやゲームセンターの状況を理解していなくてはいけません。自分自身がこれまでゲームを楽しんできた経験を、そのまま生かせる仕事だと思います。 - やりがい
-
自分が企画したイベントに参加してくださったプレイヤーの方や、配信を視聴している方に「面白かった」「また参加したい」と言っていただけると、とても嬉しい気持ちになります!
多くの人に楽しんでいただくことで、そのコンテンツをさらに盛り上げていくことができます。ゲームのプロデューサーを始め、店舗の方など、関わる皆さんの力になれていると実感できることも自分にとってのやりがいです。
SNSを通してプレイヤーの皆さまの声がダイレクトに届くようになり、厳しいお声をいただくことも少なくはありません。一方で、ポジティブなご意見を見つけると、お客様に喜んでいただける施策がきちんと実行できたんだと実感できます。
ポジティブな感想もネガティブなご意見もすべて肌で感じ、改良を重ねながら、運営側もプレイヤーの皆さまも一緒になって盛り上がる瞬間をこれからも提供していきたいです。 - 印象に残っているできごと
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『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2』というアーケードゲームの全国大会で、通常の情報発表に加えて、サプライズで新機体の発表を行うという演出を提案し、採用されました。そのサプライズ発表の瞬間、会場のプレイヤーの皆さまが大きな歓声を上げて喜んでくださった姿を見て、すごく嬉しかったことが、今でも印象に残っています。
また、長らく新型コロナウイルスの影響が続くなか、各店舗の徹底した感染予防対策や、お越しいただくお客様のご協力によって、ゲームセンターに足を運びプレイしていただけることに、あらためて深く感謝しています。
Question
03
叶えたい夢は?
代表タイトルの運営プロデューサー
将来的には、1つのタイトルを任され、企画をして世に出すまでを経験してみたいです。いままでにない、新しい“エンターテイメント”や“遊び”を生み出しせたら素晴らしいですよね。
直近でいうと、ゲームセンターのビデオゲームを代表するタイトル『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス』の運営プロデューサーになりたいというのが夢です。ゲームセンターのビデオゲーム文化を維持していくためにも、オフラインの場でゲームを中心にコミュニティが形作られていく楽しさを広げていきたいと思っています。
Question
04
オフの過ごし方は?
ゲームセンターでひたすらゲーム!
仕事の後や休みの日は、ひたすらゲームセンターでゲームをしています。特に『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス』は学生時代から現在に至るまでずっとプレイしていますし、そのゲームがきっかけで知り合った友人とは、かれこれ10年近く経ちますが、いまだに一緒にプレイして楽しんでいます。
最近は少し減りましたが、店舗勤務時代は、年間で360日はゲームセンターにいたような気がします(笑)。
2022.1.1時点のものです
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