PEOPLE

INTERVIEW

あらゆる
エンタメ好き人間が
集まる場所

コンテンツプロデューサー

プロダクトビジネスディビジョン
プロデュース2部 プロデュース4課

齊田 一統2003年入社

Question
01

会社を一言で表すと?

楽しみ、楽しませることが
大好きな人の集合体!

バンダイナムコアミューズメントの社員は、思いきり楽しんで仕事をしているという印象があります。
エンターテインメントを生み出すのに、つまらないとか、退屈だとか、そういう気持ちで取り組んだのでは、良いものはできませんよね。相手を楽しませたい! と思ったら、まずは自分が楽しむ。そんな人が集まっているからこそ、お客様に最高の体験をお届けできるのだと思います。

Question
02

現在の業務は?

ファミリー向けゲーム機などの
プロデュース業務を担当しています。
仕事内容の詳細
どんなお客様に対して、どんな遊びを提供するのか。という「コンセプト立案」から始まり、開発費の算出やビジネスプラン作成、予算確保のプレゼンテーションを行い開発をスタートさせていきます。
開発が始まれば、日々の仕様チェックやスケジュール管理、取引先様との商談、プロモーションプラン策定に至るまで、業務は多岐に渡ります。
プロデューサーは沢山の人と関わりながら仕事を進めていくため、1日中デスクに向かっての仕事というよりは、関係各所や開発現場へ実際に足を運んで進めて行くことが多い仕事だと思っています。
やりがい
自分が携わった製品をお客様が「ワー!」とか「キャー!」と言いながら遊んでいる姿を見る事ができる事です!これは、お客様の姿を近くで見る事ができる「リアルエンターテインメント事業」ならではの醍醐味です。大変だったアレやコレが本当に吹き飛ぶくらい嬉しく、やりがいになっています。
「釣りスピリッツ」という機器を初めて企画したときは、「本当に大丈夫か、お客様に楽しんでもらえるか」と不安になっていましたが、ロケテストで初めて実際の店舗に設置したところ、告知なしの状況で沢山のお子様が集まり、長い時間遊んでくれていました。
汗だくで遊んでいるお子様を見て、今までの不安な気持ちなどすべて吹き飛び、自信をもってリリースする事ができました。やはり、お店で実際にお客様を見れるのは、綺麗ごとではなく一番モチベーションに繋がっていきます。
印象に残っているできごと
初めてプロデューサーとして担当した製品が稼働初日に大きなトラブルを出してしまったときは本当に大変でした。プロデューサーとしての経験も浅い自分は右往左往するばかりでしたが、周りの上司や同僚たちが嫌な顔ひとつせずに率先的に動いて助けてくれました。
本当に良い人に囲まれて仕事をできていると実感する瞬間でした。恩は一生忘れられません。

Question
03

叶えたい夢は?

トータルプロデュースした
全く新しいエンターテインメントを
生み出す

コンセプトからコンテンツ開発までトータルにプロデュースした、新たなリアルエンターテインメント施設を作ることです。
私は子供の頃から、ゲームはもちろんのこと、ものづくりも好きでした。好きなことを同時に叶えられる会社として、ソフトにもハードにも強みをもっているバンダイナムコアミューズメントを選んだという経緯があります。ここ数年は新規施設のコンテンツ開発に携わってきたので、1つの施設をみんなで作りあげていく楽しさを改めて実感しています。だからこそ、今度は自分のアイデアで、全く新しいリアルエンターテインメントを生み出してみたいと考えています。

Question
04

オフの過ごし方は?

自然のなかで気持ちをリセット

釣りに行っています! 最初は仕事の取材を兼ねて始めたのですが、面白さにはまり、今では完全に趣味になりました。
現在の仕事はデジタルなものに触れることが多いので、釣りやキャンプなど自然のなかで遊ぶことは、オンオフの切り替えにもなっています。

2022.1.1時点のものです

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